ガラスのテクスチャ色々【表面の感じ】



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ガラスのテクスチャとは

表面の感じの事です。固有名詞というより、各メーカーで共通して使える名称をメインにまとめました。表面の質感以外の、ガラスの中の模様なども含まれています。

これ以外にも沢山ありますが、基本的なものをご紹介します。

あなたはどんなのがお好みですか?

テクスチャ一覧

◆リップル / Ripple

表面が波打ったようにデコボコしている。Rippleは直訳すると、さざなみ、小波、波紋という意味。


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◆グラニト / Granite

ザラザラした土の地面のような質感。地面だったらグランドGroundのような気がするが、グラニトと呼ばれている。

ちなみにgraniteは、直訳すると「花崗岩」「みかげ石」という意味。


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◆モトル /mottle

モトル(まだら模様)の付いたガラス。特にリングモトルと呼ばれるリング型のモトルが有名。レース状になっているレースモトルというのもある。

ガラス自体は綺麗だが、切り刻んでステンドにすると、その良さを生かしきれない場合が多い…。


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◆ストリーキー / Streaky

流れるような模様。streakyは直訳すると「筋のついた」「しまの入った」


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◆リーミー / Reamy

流れるような模様が表面の凹凸として出ているテクスチャ。特にスペクトラム、ランバーツのものが有名。


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◆シーディー / Seedy

気泡が沢山入ったガラスです。特にスペクトラム、ランバーツのものが有名で、ランバーツのヘビーシーディーは尋常でない量の気泡が内包されている。seedは種と言う意味。


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◆クラッケル / Crackeled

ヒビが入ったような模様を意図的に作っている。スペクトラムのものは安っぽいが、ランバーツ・フリモントのは超絶格好良い。


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◆ハンマード / Hammered

その名の通りハンマーで叩いたような凹んだテクスチャ。ただし、実際には、表のテクスチャのある側は逆に出っ張っていることが多い。その場合、裏から見るとハンマーで打ちつけたように見える。


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◆コード / cord

ひも状の筋目がついたもの。


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◆イリデッセント / Iridescent

ガラス表面に金属の結晶を薄く焼き付けたガラスで、虹色や玉虫色に光って見える。


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◆ダイクロ / Dichroic glass

ダイクロイック:二色性の、という意味。イリデッセントと似ているが、こちらは酸化金属をクリア(透明)ガラスの表面にコーティングしたもので、1枚のガラスで、見る角度によって違う色(透過光色と反射光色)に見える。非常に高価。小物などに使うことが多い。


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◆フラッシュドガラス / Flashed Glass

被せ(きせ)ガラスとも言う。一見普通のアンティークガラスだが、色味の違うガラスが層になっているガラス。通常は透明+色ガラスの2層となっている。色ガラスの方だけサンドブラストをかけることにより、文字や絵柄を浮かび上がらせることができる。市場に流通しているのはほぼランバーツ社のもの(だと思う)。


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◆スティップル / Stipple

岩の表面のような、ざらっとした独特の質感。シャーベットのようでもある。YOUGHIOGHENY(ヤカゲニー)社のものが元祖。


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◆フィブロイド / Fibroid

繊維状のテクスチャ。コードと似ている。ウロボロスのものが有名。


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◆ウィスピー / Wispy

フワッとした透けたレースのような流れの入ったガラス。直訳すると、「小さく束ねた」「ひと握りの」「ほんの少しの」。


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◆ドレパリー / Drapery

服の生地のように凹凸が激しい特殊なガラス。大型のランプで主に使われる。どうやって切るのだろうか・・


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◆フラクチャー / Fracture

様々な色のガラスチップがガラス内部に入れられている。女性に人気(な気がする)。


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◆グルーチップ / Glue chip

すりガラス表面を膠(にかわ)を使って処理する事により独特の模様をつけたもの。別名「結霜ガラス」。大正時代に流行したらしく、日本の古い時代の建物で良く見られる。


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◆ヘリンボーン / Herringbone

ニシンの骨のような模様のガラス。なぜニシン?


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◆キャッツポウ / CAT’S PAW

猫の足跡のようなテクスチャ。ガラスが見つからなかったため、画像なし…。

ガラスって

いろんなテクスチャがあって、見ているだけで楽しいです。今は家の近くに某ガラス問屋さんがあるので、たまに行っていろいろ見ています。

でも、一般の方が自由に見られるお店とかは殆どないですよね。マイナーな分野だから仕方ないのでしょうか。。どんなガラスがあるか知っておかないと良い作品は作れないと思うので、ガラスを見て知っておくことは必須なのですけどね。

ただ、今はネットでも写真で見られる時代なので、便利だし、かなり参考になります。でも、いざ購入するときは、特に高いガラスは実物を見て買いたいものです。個体差が大きいですからね。

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